第5回 中之島ウエスト 防災・減災情報交流会を開催しました

当連絡会では、一般社団法人中之島まちみらい協議会さまと共催にて2025年7月18日(金)に「第5回 中之島ウエスト 防災・減災情報交流会」を開催しました。当日は2部構成で、地域企業・団体や行政関係者など多様な参加者の皆さまと「都市防災」「企業のBCP(事業継続計画)」について学び、議論を深めました。

第1部:津波・高潮ステーションでの学び

参加者は「津波・高潮ステーション」の施設見学に参加。過去の災害事例や高潮・津波リスクの測定・予測方法について学び、命を守るための備えの重要性を改めて確認しました。

第2部:防災・減災情報交流会

シンポジウム:阪神・淡路大震災から30年・改めて考える都市災害と防災減災」

兵庫県・神戸市を中心に甚大な都市災害をもたらした阪神・淡路大震災から30年の節目に当日は、神戸市 危機管理局 加古 裕二郎 副局長に登壇いただき、あらためて当時の災害規模、「災害に強いまちづくり」とした新たな都市計画について、これまでの具体的な取り組み、企業の皆様にお伝えしたいことをテーマに講演いただきました。講演は防災の課題と過去の教訓、そして今後に向けた具体的な取組を改めて考える機会となりました。

パネルディスカッション:「都市の防災と減災に向けた取組」

パネルディスカッションの冒頭では、大阪府危機管理室 防災企画課 遠藤 淳 参事より最新の大阪府地震防災アクションプランや南海トラフ巨大地震の被害想定に関して最新の情報についてのご説明、大阪府西大阪治水事務所 川上 卓 所長より台風による高潮、地震による津波に対応するための治水施設のオペレーションに関してご説明いただきました。その上で行政関係者や企業の視点から、都市防災の現状と企業や地域でのBCP策定への取り組みについて議論。来場者からの質疑応答も交え、現場目線での実践的な知見が共有されました。

本交流会を通じて得られた気づき・成果

  • 過去の大規模災害(阪神・淡路、能登半島地震等)の復興の歩みから、都市防災における教訓と自主的な備えの重要性を再認識。
  • BCPや企業・地域連携という視点から、日常的な減災の取り組みの必要性が参加者間で共有されました。
  • 多様なセクターが集まり意見交換することで、新たな気づきや備えのヒントが得られる場となりました。

共催 中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会・一般社団法人中之島まちみらい協議会

第5回 中之島ウエスト 防災・減災情報交流会

開催概要

タイトル

第5回 中之島ウエスト 防災・減災情報交流会

開催日時

2025年7月18日(金) 事前申込、参加無料
[第1部]10:00~12:20 [第2部]14:00~16:20

共催

中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会、一般社団法人中之島まちみらい協議会

後援

大阪府、大阪市、大阪商工会議所

協力

大阪府危機管理室、神戸市危機管理局、大阪府西大阪治水事務所(順不同)

開催場所

津波・高潮ステーション、大阪府西大阪治水事務所

アクセス

津波・高潮ステーション(大阪府) 〒550-0006 大阪市西区江之子島2-1-64
OsakaMetro阿波座駅(中央線・千日前線) 8・10番出口より徒歩約2分

お問い合わせ

中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会 事務局
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